先々週Hさんが亡くなった。 3年ほどお会いしてなくて、闘病されていたことも知らなかった。 信じられなかった。 入院される前なら、お会いするチャンスはいくらでもあったのにと悔やんでいる。 Hさんには若い頃、仕事でとてもお世話になった。 学生時代以降…
www3.nhk.or.jp 韓国は本気だ。 もちろん政府も国民も一枚岩ではないだろうが。 韓国の本気の人たちは、本気で日本を憎んでいる。 日本人の多くは、それにショックを受けている。 だから「嘘だ」とか「おかしい」とかいってお茶を濁している。 でも仕方がな…
話題のツイート。 あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました! 東京への贈り物かも? カバンを持っているようです。 pic.twitter.com/aPBVAq3GG3 — 小池百合子 (@ecoyuri) 2019年1月17日 絵が描かれているのは防潮扉だそう。場…
https://twitter.com/elonmusk/status/1081576707365064704sorae.info これはびっくり。デザインが完璧に1950年代以前のSF。 「テスラ」という命名といい、ハイパーループといい、イーロン・マスクのやることってレトロフューチャー感があるのは、やっぱり狙…
H・G・ウェルズの「新加速剤」は、人間を加速する薬を発明した男の話だ。それを飲むと周りのものすべてが止まる。子供の頃読んだきりなのでうろ覚えだが、小説の中で加速した発明家たちが何をするかというと、ちょっとしたイタズラだ。これは短編だからとい…
「韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機に対する火器管制レーダー照射問題」で韓国が公開したいわゆる「反論動画」は、世間で言われているほど不出来ではない。というか、作り方としてはこの方法しかない。どう見ても事実関係では争えないのだから、「二…
4歳の子供と話していて面白いことがあった。その子はケン玉が出来ないが、赤ん坊のときは出来たと主張する。でも、それは嘘だとも言う。大人からすると奇妙な態度だが、考えてみれば4歳の幼児に赤ん坊の頃のハッキリした記憶があるハズもない。おそらくそ…
テレビでは瀬戸内寂聴ブームだが、これは昔野村沙知代や細木数子がウケていたのと同じ現象だ。違いは寂聴が「赦す人」という役回りなのに対し、かつての「熟女」は「叱る人」だったということ。でもこれは大した違いではなくて、最初から赦すか、叱ってから…
「何者にもなれなかった「40男」たちの絶望 | ワークスタイル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準」 という記事がはてなブックマークで話題だが、完全にタイトルに釣られている。読んでないし読む気もないので記事のリンクは貼らないが、なぜこのタ…
何度も思い出すことは、もとになった出来事とはどんどんズレていく。 思い出したことを思い出し、それをまた思い出し…ということを繰り返すわけだから、昔の思い出ほど、実際の体験が変形されている可能性が高い。 幼い頃、近所のおじさんに、オート三輪に乗…
小学三年生くらいのときのこと。 写生大会で、近くにいた生徒に話しかけられた。 「空にちょっと黄色を塗ってみたら?」 学校をよく休む、変わった子だった。 顔は知っていたが、話したことはなかった。 あまり風呂に入らないらしく、近づくと独特の匂いがし…
散歩で通る道に「呪いの門」があった。 あった、というのは、最近「呪い」が解かれたからだ。 それから何度か通ったが、いつも門は開かれている。 俺は落ち着かない思いで、開いた門の前を通り過ぎる。 その門は、民家にしては立派な門で、車二台が優に通れ…
20年前、「マダムX」というひとり芝居を書いた。 方向音痴の主婦が道に迷い、流転の末に野垂れ死ぬという物語。 主婦の死の場面で、「あとには何も残らなかった」という台詞を書いた。 (小説でいう地の文も台詞になっている芝居だった) 今日それを思い出…
散歩しながらふと「イタい」の反対語は何かと考えた。 すぐに「ズルい」という言葉が思い浮かんだ。 そもそもなぜそんな事を考えたのかというと、 少し前、長らく実家に放置していた本を処分したからだ。 その中に、80年代に華々しくデビューしたふたりの作…
人生の前半は後ろを向きながら前に進む。 スタートした地点を見ながら後退りする。 だから「自分は何者なのか」で思い悩む。 人生の後半は前を見ながら転がり落ちる。 「俺はどう死ぬか」のほうが気にかかる。 救いがないといえばそうかもしれないが、 いな…
「生まれてすみません」というのは、罪悪感の最大級の表現だ。 そこまでいかないにしても、罪悪感から人は逃れられない。 なんせ「オマエラには罪がある」と言って死んだ人の年齢を、世界中の人が未だに数え続けているわけだから。 罪悪感は人間の本質だ。 …
あるミュージシャンが、日本人は裏拍が苦手といっていた。 それを聞いて、なぜか小津の映画を思い出した。 小津の会話シーンはカットバックが多い。 カットバックは普通アクション―リアクションでつなぐ。 会話なら、言われたことに対する応答がまた相手の応…
ゼミと名前をつけましたが、名古屋周辺を拠点に映画演劇の製作を志す者同士の「交流会」をイメージしています。 私の経験談を肴に、参加者同士でいろいろお話ができればと思っています。 下記サイトからお問い合わせ・お申込みください。 ナゴヤ映画演劇ゼミ…
ご支援いただければ幸いです。 極楽のおじさん Gokuraku no ojisan|一尾直樹|note ぜひチャンネル登録お願いします。 www.youtube.com よろしければフォローお願いいたします。 twitter.com
REST短編製作をはじめて、準備期間も含めれば、だいたい4年。 常に迷いながらやってきたけど、最近じぶんなりに手応えを感じるようになってきた。 個々の作品の出来栄えとはべつの、じぶんなりの制作/表現スタイルといったものについて。 まだまだ作れる、…
https://ichionaoki.wixsite.com/workshop
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ぜひご覧ください。
「鏡」を編集中。 出演は木村仁さん、長谷川千晶さん。
ぜひご覧ください。
あっという間に一年が過ぎた。 疲れを知らない子供のように、時がオレを追い越していく。 呼び戻したいとは思わないが、もう少しゆっくりいってほしい。 いまオレの頭の中でぐるぐるしている曲は、ググったら沢田研二ではなかった(笑)。 12月に短編「Datel…
ぜひご覧ください http://ichio.jpn.org/ETUDE/screen.html
ぜひご覧ください ワタシノイナイセカイ 2.0
※受付終了しました実際に撮影を行いながら、カメラを意識した演技の練習を行います。 俳優・俳優を目指す方のご参加をお待ちしています。 【日時】 Aクラス/2016年6月7日(火)午後7時〜午後9時50分 Bクラス/2016年6月11日(土)午前9時30分〜午前11時50…
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