お見舞い

今日はお見舞いで郊外の某大学病院へ行きました。
若い頃は、病院という場所が怖くて、医者にかかるのもお見舞いにいくのも嫌で仕方ありませんでしたが、最近はそうでもありません。病気である状態とそうでない状態が、そうはっきりと分けられるものでもないということが、年を取るに従って、実感としてわかってきたからかもしれません。
昼間テレビで、住民の要望を取り入れて、フィットネスクラブや託児所などを併設した総合病院を紹介していましたが、将来的には、そういう非・隔離的な、いわばショッピングモール的な大病院が多くなると思います。
(早く良くなるよう祈っています。来週もお見舞いに伺いますね。)