香港に行ってみたい

Withoutaboxを通じて応募していたThe Pineapple Underground Film Festival からメールが来た。結果通知はまだ先のはずだが…と思って読むと、「6月の映画祭に先立って4月5月に選抜作品の上映やるからDVD送って」という内容だった。映画祭で上映することを前提にしたプレ上映なのか、応募作品が多くて枠が足りないからというサルベージ上映なのか、メールが簡潔すぎてよくわからない。しかし、もともと「パイナップル・アングラ映画祭」という変な名前にひかれ、さらには名古屋シネマテーク的な上映スタイル が決定打となって応募を決めただけに、どんな形であれ上映のオファーをもらったことは嬉しい。「香港ノワール」直撃世代で、一時はチョウ・ユンファにハマったクチだが、実際にはまだ一度も行ったことがないので、できれば現地に行ってみたい。
映画祭の母体であり上映会場でもあるIndependent art space | Hong Kong | Experimentaマニフェストを読むと、とてもいいことが書いてある。ただ、なぜ「パイナップル」なのかは、私が探した限り、どこにも書いてない(笑)。