メランコリア

DVDで鑑賞。
ラース・フォン・トリアーの映画で、なんというか、初めて「波長」がぴったり合う感じがした。
(他に4本しか見てないけど。)
彼自身の鬱病の体験をもとにした映画ということで、描かれているのは「ドラマ」ではなく、いわば「症状」。
第1部は外側から見た症状で、第2部は内側から見た症状、といったところか。
見終わってかなり元気が出た。いやホントに。