これまでのまとめ

Withoutaboxを通じて応募した映画祭のうち、結果が判明しているものについて、まとめてみました。

                                                                                                                                                • -

【6月開催】
●The Pineapple Underground Film Festival(香港)
ACCEPTED(上映)
選ばれたのは嬉しいのだけれど、なんというか、映画祭も中の人も、ちょっとやんちゃ(?)な感じ。最近サイトにアップされた上映スケジュールのタイトルが「Okuraku no ojisan」になってるし、メールの宛名は「Ms Ichio」で来るし…。ある意味それも楽しいんだけれども。
●Moscow International Film Festival (ロシア)
NOT ACCEPTED(落選)
言わずと知れたモスクワ映画祭。Withoutaboxを通じて応募できる数少ないメジャー映画祭のひとつ。World Premiere(初上映)という条件を無視して応募したが、やはり落選。ちゃんと署名入りのメールで結果を知らせてくれたのは好印象。
【5月開催】
●MEXICO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL AND AWARDS(メキシコ?)
NOT ACCEPTED(落選)
メキシコと名前がついているが、どうも中の人はアメリカ人ぽい。
●Vesak - Buddhist Film Festival(スリランカ
まったく連絡がない。すでに終わっているはずだが、サイトを見てもなんの情報も上がっていない。どういうこと?
●Cannes Independent Film Festival
NOT ACCEPTED(落選)
カンヌ映画祭とは関係ないが同時期にカンヌで開催してます、という映画祭。でも事務局はロンドンにある。
●London Independent Film Festival(イギリス)
NOT ACCEPTED(落選)
Independentと名がつく映画祭に2つ続けて落ちたので、以降はIndependentと名がつく映画祭には応募しないことを決意。
【4月開催】
●60°N(ノルウェー
ACCEPTED(上映)
賞にはかすりもしなかったけど、手作り感が好印象の映画祭。プログラムディレクターが、なにかと丁寧なメールをくれる。「ちょっと前日本に行ったが、とてもよかった」なんて書き添えてくる。開催中はFacebookページの更新も頻繁で、現地に行かなくても参加気分が味わえる。
●Athens International Film + Video Festival (アメリカ)
ACCEPTED(上映)
この映画祭は応募するだけでIMDBに情報が登録されるみたい。作品を何本かずつ独自のテーマでくくって上映する。上映作品が多いこともあり、メールやサイトから伝わってくるディレクターのバタバタ感が半端ないが、フレンドリーでイヤな感じはしない。
●Riverside International Film Festival(アメリカ)
NOT ACCEPTED(落選)
特に根拠なく応募。結果連絡が来なかったので、サイトを見て落選を確認した。不親切。
●21st Arizona International Film Festival(アメリカ)
NOT ACCEPTED(落選)
昔「溺れる人」が上映されてるハズだけど、あっさり落選。結果はメールで知らせてくれた。

                                                                                                                                                • -