持ち越し

シナリオは結局1/3しか書けず。目指しているのは60分から70分の長編。残りは来週までに書くと学生に約束。

21歳の女性主人公が、かつて共に暮らした叔父を十数年ぶりに尋ねていくと、待っていたのは叔父の家に居候している若い男性だったという、いわゆる「ボーイ・ミーツ・ガール」。この2ヶ月の間に学生から出たキャラクターやドラマ要素を、なんとか面白くかつシンプルにまとめたいと思っています。

しかし、シナリオがあがったとしても、乗り越えなければならないハードルはまだまだあります。まずは予算の確保。それがうまく行けば、次にキャスティングとロケ場所の確保。機材は学校にありますし、スタッフは学生がやりますから、大ハードルはその三つです。学生の皆さん、がんばりましょう。